東京カジュアル山岳会 やまねこ倶楽部


レポート
  • 八ヶ岳・蓼科

赤岳ピークハント(撤退)


天気吹雪
アクセス車(諏訪南IC)
総勢ウッチー、ゆかりん、ジョー
所要時間全行程7時間
05:00
赤岳山荘駐車場〜南沢〜行者小屋

早朝、いつものとおり赤岳山荘駐車場へ到着し、仮眠ののちに行動開始

そして彼はジョー。

赤岳登頂を果たした経験がある人物

北沢と南沢の分岐

冬の八ヶ岳は早朝出発が多く、いつもこの看板を見るときは暗闇の時が多い

南沢の急登を超えて、やっと明るくなってきた

だいたい、いつものアベレージ通り、2時間ほどで行者小屋へ到着

天気が怪しいのは知りながら、淡い期待をしつつ歩いてみたものの、行者小屋でもやっぱり天気は変わらず…

08:00
行者小屋〜文三郎尾根〜分岐

行者小屋で出発準備

この天候の中、意外と出発するパーティーも多く、やっぱり捨てきれない期待を持ちながら、我々も準備

文三郎尾根

いつもなら眼下に行者小屋が見える景色も、今日はまっしろ

風も強く、雪が固まって氷に…

なんだかんだ言っても、ここは標高2500mを超える場所
自然の怖さを思い知る

文三郎尾根の分岐へ到着

稜線へあがりさらに風が強くなり、言わずもがな「撤退」という気持ちがみんなの中で固くなる

こんな感じ…

だいぶ、やられてる…

ちなみに、彼はジョー

マイナス20度でも素肌を出していても大丈夫な狂人な肉体を持っている

とりあえず、必死にみんなで記念撮影!

ご覧の通り、周りはまっしろ

ここから頂上は約30分ほどだけども、山頂での晴天は期待できないので、潔く下山

そして、彼はジョー

ピッケルで刺されても、負けない強いハートを持っている

09:30
文三郎尾根分岐〜行者小屋

下山と決まれば、そそくさと

文三郎尾根も登りは急登だけに、下山はさらに急な斜面を降りることになる

下が見えてない分、恐怖心は和らぐけれども、やっぱり怖い

だが、文三郎尾根はトレースが明瞭なので、ガスってても迷わずに降りれる

そんな彼はジョー

ホワイトアウトしてても、自分の歩いてきた道は必ず引き返すことのできる能力を持っている

分岐の稜線から降れば、風も弱くなり、だいぶ快適に歩けるようになった

やっぱり八ヶ岳は東側からの風が強い傾向にあるのかも

無事に、行者小屋へ到着!

10:05
行者小屋〜ランチ〜下山

風も弱くなった行者小屋でランチして休憩

下山の南沢もガスってる

そんなとき!?

前から犬を連れた外国人の人が!!!

颯爽とランニングして過ぎ去って行ってしまった…

あとはまったり写真とりながら下山

雪にジャンプしてみたり

雪に突っ込んでみたり

滑り台をすべってみたり

そんな楽しく下山してても、やっぱり下界もまだまだ天気が悪かった

さっくりと下山して、最後の端へ到着

いつもどおり南沢も約1時間半ほどをかけ、無事に駐車場へ到着

ウッチー
ウッチー
<総括>
2014年を締めくくる最後の登山で赤岳へ。年末年始はいつも天気が悪い傾向にあるものの、やっぱり今回の赤岳は悪天候だった。だが、状況を見極めて撤退をする行動にでれたことなどは「無理していかない」リズムを作れてたので、非常によい山行だった。山は逃げない!次はピークハントを!!
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